2010年12月29日

弁護士が作るUST番組のおもしろさ(ベントーク第2回)

ベントーク第2回放送後に思うことをつらつらと書いてみる。

この番組のおもしろさは「弁護士という職業」と「本音の話が聴ける」がポイントなんだと思う。そこに私はすごく惹かれてる。

まず「弁護士という職業」。

やっぱり、(特殊な)職業モノっていうのはコンテンツとしておもしろい。最近、テレビドラマなどを見ても、職業モノが多いでしょ?2010年秋クールでも、以下のとおり。
・医龍(医者)
・黄金の豚(会計検査庁)
・相棒(警察)
・パーフェクト・リポート(報道局のひとつの部署「遊軍取材班」)
・ナサケの女(国税局査察官)

一般的にも、私自身にも、そこにニーズがあるんだよね。学園モノや男女の恋愛モノが減ってきて、職業モノに嗜好が変わってきたのは、その職業、その仕事が(現実に)リアルに存在するからであり、「リアルこそおもしろい」っていう事にみんなが気づいたから、じゃないかな。

それともう1つ「本音の話が聴ける」。

これはUSTream(以下、UST)ならでは、だと思う。TVや新聞という媒体の影響力はたしかにでかい。でかいからゆえに、そこで発言する内容や、そこから伝わる事実は、曲げられてしまうこともしばしば。それに気づいた人を中心にTV離れや新聞離れということになっているんだと思う。

その点、USTだと、かなりぶっちゃけトークが聴ける。本音の話が聴き手に伝わってくる。UST、ポッドキャスト、Twitterなど、いろんなツールを使ってメッセージをやりとりできる事で、双方向のコミュニケーションが成立してる。

今回、私のほうからお便り(質問)を出させていただいたところ、なんと採用していただき、放送中に答えていただいた(第2回の前編のほう)。めちゃめちゃうれしかった。私が聞いた内容をのせておくので、弁護士先生の話に興味がある方はぜひ、USTかポッドキャストで聞いてみてほしい。

【投稿(質問)内容】
「刑事事件で、被告人の弁護人になった時の話(被告人が全面否認の場合)」

例えば殺人事件の弁護を頼まれたケース。被告人と接見中の会話で、被告人が「実はやってしまった(殺した)。でもやってないという事で、なんとかのりきりたい。」と告白された時、弁護士としてはどうするのか。無実を勝ち取るよう、弁護するのか、自白させるのか(拒絶したらどうする?)、又は聞いた事実をどこかに報告するのか。

被告人が言う事を聞かなかったら、弁護士(自分)を解任してもらうのか?

また、このようなケースの場合どうしなければならない、という法律があるのか、又は弁護士の裁量で決められるのか、も教えてください。

弁護士というのは、量刑を少しでもかるくする為に存在してるのだったら、黙って無実を勝ち取るよう動くのかな、とも思いますけど、人としては間違ってますよね。

【視聴先】
★Ustream番組『ベントーク』視聴はこちら!
☆iTunes Store『ベントーク』Podcastはこちら!

以上です。

弁護士の仕事って、実は私自身がほとんどわかってない。裁判っていったいどういうふうに進んでいくのかもそうですが、そもそも、弁護士がどんな役割を担っているのかも、自分がわかっていなかったことに、この投稿メールを書きながら気づいてしまった。だから、おもしろい、ベントーク。もっともっと知りたい。
posted by Sakak at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 弁護士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月13日

祝・ベントーク放送開始「動画をストリーミングするという夢」

私が8月末にTwitterのアカウントを取得してから最初につぶやいた相手が、角田龍平弁護士でした。弁護士であり、オールナイトニッポンRのラジオパーソナリティーも務めるマルチな方。最近では、サンデージャポンにも出演されています。

私がラジオのファンだったので、勢いでつぶやいてみたところ、なんと1時間以内のレス。うれしいというより、驚きましたね。なんだろう、このダイレクト感は、と。Twitterって、これなのかー!って思った瞬間でした。それからも何度かレスをしたんですけど、毎回きちんとコメントを返してくれて、本当に感激します。

それが今夜、新たにUSTREAMというネット放送を弁護士仲間と開始するということで、スタンバイ。準備段階から、チャットなどに参加させてもらい、私の発言も拾ってもらったりしていただき、なんというか、私はやや興奮ぎみで1時間半があっという間でした。

史上初!大阪の弁護士3人で配信するUstream番組「ベントーク」

このUSTREAM放送に惹かれたのが、もうひとつ理由があって。

実は、私が1996〜98年頃に、大げさに(?)ホームページを運営していた頃、本当はコレがやりたかった。あの当時は、音声をリアルオーディオにしてストリーミング配信するのが限界だった。それでも、あの時代でそこまで実現できていただけ、恵まれていたとは思うけど。お金もずいぶんかかる事だったしね。あの時代に動画をストリーミングさせるには、アマチュアがやるには資金がいるし、インフラもISDNの時代であり、厳しかった。

今だったら、できる。でも、やっぱり、あの時に、あのタイミングでしかできない事ってあるでしょ?残念ながらね。

この3人の弁護士の放送を聴いていてうらやましくなりました。やりたいと思った時にその道具があって。ぜひ、思う存分楽しんでいただきたい、と思います。

私もそのうち、作る方にも手を出してみようかな。それまでは、お客さんで楽しませてもらいます。角田さん、辻村さん、塚崎さん、これからもがんばってください。応援しています。

祝・ベントーク放送開始!(2010年10月23日)from keisuke9498
posted by Sakak at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 弁護士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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