2011年10月26日

【ガジェット】Appleがテレビを再定義する

『テレビに革命を起こす方法が分かった?伝記の中のジョブズの一言でiTVのうわさ再浮上/TechWave』

iTVの噂についての記事を読み、自分なりのiTV像を考えてみた。

iTV_image.jpg

iTVについて考えてみる前に、iPhoneやiPadの発売前にどんな状態だったかを考えてみたい。そこから見えてくるものがあるだろうから。

■iPhone

発売前に、iTunesがあった。App Storeを作った。

■iPad

発売前に、iTunes、App Store、という下地がすでにあった。アメリカでは電子書籍がすでに始まっていて、お金が回る仕組みができていた。日本ではまだだが。

■iTV

では、iTV前の現在はどうか?iPhoneやiPadが登場する前のような下地はできているのか?

Noだ。

もっとも大事なのは、コンテンツ(番組)の流通。気に入った番組に対してユーザが個々にお金を払う仕組み。放送局と契約するんじゃない。コンテンツ(番組)単位だ。

iTVにB-CASカードとかクソじゃん。もしAppleがやる時がきたら、それはチューナーが無いテレビだと思う。もはやそれをテレビと呼ぶのがふさわしいか、わからないけど。50インチのiPadみたいな。

■Appleがテレビを再定義する

Siri(音声によるインタフェース)によるコントロールができるようになり、リモコンがどこにあるか探すこともなくなるだろう。場合によってはジェスチャー入力もありえるな。入力手段に革新はあっても、作りとしては極めてシンプルなものになるだろう。AppleによるTVの再定義だ。

AppleのノースカロライナのDCに世界中の番組が録画されていて、そこからコンテンツをApple IDを使って買うというシンプルな仕組み。追っかけ再生もできるからスポーツ中継だって観れる。

■クラウドを使った番組配信

amazonとApple、そしてGoogleの3強による番組配信サービス合戦になるんじゃないかな。早くそうなれば良いのに。

そうなったら、放送業界も広告業界も、業界大構造改革が起きるね。日本の電機メーカーも事業転換を強いられるし。昔ながらのテレビなんて置き去りだし。

いつまでも昔のままで良いわけがない。若者がテレビを見なくなったことが問題なんかじゃない。時代の変化に対応できてないあんたらのせいだ。

まあいい、いずれこの業界構造は破綻する。その次の波が来る前に、波の乗り方を準備しておかないと、日本は破綻したまま、テレビ番組から制作会社から放送局まで、全部、アメリカに持っていかれる。

以上。
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2011年10月20日

【ガジェット】Googleによる「制約」と「支配」

日経エレクトロニクス 2011-10-3 特集 「まだAndroidでいきますか」

NE_hyoushi.jpg

こちらの記事を読み、思うところがあったので書く。

Android端末にかかわる機器メーカの状況は、私が想像していたより厳しい。Androidはタダで使えるんだよね?と思っていたが、どうもそうでもない。「制約」「支配」を強めるAndroidを、日本の機器メーカはどう対応していえばいいか、考えてみた。

(一部、日経エレクトロニクス(2011-10-3)の本文記事の情報を引用します)

■激しさを増す特許争い

競合メーカとの間で頻発する特許係争によって、メーカによってはAndroid端末でロイヤリティーを支払うケースが出てきている。Samsung VS Appleの例は、特に有名だね。

じつは、Android端末の特許のライセンスの話に、Microsoftも一枚噛んでいた。

Microsoftは、以前からLinuxを採用する企業に対して、Microsoftが保有する特許のライセンスを受けるように働きかけていた。MicrosoftはAndroidもターゲットにしており「Android搭載端末に対して1台当たり15米ドルを要求している」(Googleコメント)らしい。Androidが売れれば売れるほど、Microsoftが喜ぶ構図が出来つつあるんだけど知ってたかな?

当然、ライセンス契約をしぶれば、Microsoftは裁判に持ち込む。

▼日経エレクトロニクス(2011-10-3)の図の引用
ne_map.jpg

Google自身も、Oracleから「AndroidはJavaの知的財産権を侵害している」として訴えられている。仮にOracleが勝訴するようなことがあれば、Android搭載端末には、より多くのライセンス料が掛かるようになる可能性もある。

Androidを使っている機器メーカにとっては、ふんだりけったりだ。

GoogleがMotorolaを買収したのも、1万7000件もの特許を手中に収め、特許争いに勝つため、と考えれば筋が通る。

■Googleによる「Androidの制約」はApple対抗のため

「自由にお使いください」というスタンスだと思っていたGoogleが、実はかなり制約を設けているという話。

2010年以降、Googleと機器メーカ間で、AFA「Anti-Fragmentation Agreement」という契約が導入された(メーカに対してAndroidの使用に制約を課す内容)。

Googleはなぜ、AFA契約にこだわったのか?

2010年に導入されたAFAは、機器メーカがGoogleに対して、Androidのソース・コードのフラグメンテーション(分断)を起こさないことを約束するもの。垂直統合型でOSやハードウエアを自社開発するAppleの「iPhone」や「iPad」では、フラグメンテーションは基本的に起こらない。そんなAppleに対抗するのが狙い。

オープンを売りにするAndroidでは、ハードウエア仕様やAndroidのバージョンの違い、さらにソース・コードを一部改変したことなどが原因となり、Android Marketのアプリが正常に動作しないこともあるから。

このあたりの、ユーザに優しくない状況は、iOSと比較され、Androidのデメリット、弱い部分とされて、私もそう感じていた。

Googleもそれは認識していて、その対策がAFAにより、機器メーカの開発を制約することだった。

現在、AFAは、Googleのサービスを搭載したAndroid搭載端末を開発するために必須の契約になっているそうだ。

■なぜ、AFAが「Androidを取り扱う上での制約」になるのか?

AFAが機器メーカにとって「制約」と言えるのは、それを結んでしまうと、既にオープンソースになったAndroidを使って自由に機器を開発することができにくくなるから。Androidを使っていても、Googleが審査する互換性認証試験「CTS」を通っていない端末は、Googleからみればフラグメンテーションの対象となる可能性がある。よって、その端末にはAndroid Marketを搭載する許可を出さない。

だから、多くの企業がAFAを結び、Googleの「制約」を甘んじて受ける。

■Googleはパートナー企業をランク分けし、差別する

たとえAFAを結んだとしても、最新のAndroidのソース・コードにいち早くアクセスできるとは限らない。通常は、「Tier 1」と呼ばれるGoogleが選定したパートナー企業にのみ早期に開示される。Tier 1に指定された機器メーカは、他社に先駆けて最新機種を市場投入できる。

つい先日発表された、Androidの次世代版(IceCream Sandwitch)では、

HTC
LG
Motorola
Samsung
Sony Ericsson

の5社がTier 1に指定されている。

その中でも最優先パートナーに指定された機器メーカとプロセッサ・メーカは、Googleと共にAndroidの最新版を搭載するスマートフォンやタブレット端末などの先行開発を手掛けられる。今回は、Samsungが最優先パートナーだったようだね。

Tier 1に選ばれても、Googleの戦略にのっとって、変更されてしまうことがある。GoogleによるTier 1の選定基準も明確ではない。

「制約」と「支配」の構図ができあがっていると感じた。

■Android搭載スマートフォン・メーカは儲けているのか?

現在、Android搭載スマートフォンで大きなシェアを握るのは、Samsung社とHTC社の2社のみであり、この2社が唯一、Android搭載スマートフォン市場で大きな利益を出している。

その他のメーカ(日本の機器メーカも含む)は全て赤字だ。

■どうする?日本の機器メーカ

どうしようか。

1つ目は、Samsungを目指す。

2つ目は、「ハード+ソフト+プラットフォーム」ビジネスを目指す。

適当に妄想するに、例えば、「amazon + 日本の機器メーカ」とか「Facebook + 日本の機器メーカ」とかね。モバイルOSは、Androidとのガチガチ契約を避け、オープンソースのAndroidを使うか、又は、素のLinuxだけを使って、自分たちで作り込んだほうが最終的に良いかもしれない。

このままでは、Googleに踊らされ続けるだけかもしれない。

ただ、今まで何度も失敗していたのは、日本のメーカが素のLinuxを使って製品を作ると、SharpのNetwalkerみたいになっちゃうのね。それはダメ。

モノが悪くないのに、サービスやアプリで失敗するのが日本の常。そこを、クラウドビジネスやサービスで成功しているところとタッグを組めばいいんじゃないのかな。もうそこしかない気がするんだけど。

ま、その先方が、OKしてくれるかどうかが、問題なのだけど(苦笑)。そういうことを最もやりそうにない会社だし。

■人々の生活をどう豊かにするのか、生活がどう楽しくなるのか

優れたモバイル端末を作ることを目的にしてちゃだめなんだよね。

日本の企業の悪いところは、「自分たちが今できる技術」を机の上に並べて、その技術を組み合わせたら、こんなものができました。こんなアイデアを思いつきました。これを売ろう!」っていう発想に思える。それじゃ、だめだ。いつまでたっても。

そうじゃない。

こういう道具があれば、こういうサービスがあれば、どんなに豊かな生活が送れるか、どう楽しくなるか。まず、出発点がそこにあるべき。

そのビジョン、夢を実現するためにどうするか、っていう発想をしなきゃ。

そう考えれば、Androidである必要性も、別にないもんな。そういうビジョンが確かなら。

そこから、次に、それを実現するための仕組み、流れを考える。ハードウエアだけでは絶対に実現できない。サービス、アプリ、ハード、場合によってはインフラ。すべてを巻き込んで夢を形に変えていく。

ジョブズ・イズム。

そこに行きつくよな。

以上。
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2011年10月16日

【ガジェット】iPhone4Sの使用感(想像より通信が速い)

3日間使ってみての、感想など。通信速度、カメラ性能、レスポンス感について。

DSC01239.JPG

■通信速度

結論を言うと、速い。もしかすると、docomoの3Gより、速いかもしれない(docomoの3G WiFiルータと比較した結果)。Softbank版との比較はわからない(持ってないから)。

docomoの3G(WiFiルータ:DWR-PG)を持っているので、同じ場所で、計測比較をした。

比較方法:
BNRスピードテスト|画像読込み版(iPad、iPhone、Android などのFlash非対応版)

主に下りの速度差を見ていた。名古屋近郊から、マクドナルド店内、静岡県浜松市内など、できるだけ広範囲で調べてみた。

結果ですが。

数値は場所によっても大きく変動するので、何とも言えないが、とにかく、au版iPhoneの3G回線の数値が、docomoの3G回線(WiFi)に対していずれの場所でも上回っていた。2〜3割増し以上、場所によっては2倍以上ひらく時も。

速度としては、参考程度だが、au版iPhone4Sで、1.5Mbps以上出る場所が多く、最も速い場所で2.0Mbps以上出た。

体感速度でも、やはり、軽快にパケットを出し入れしているように感じた。

これはかなり予想外。au版iPhone4Sの通信速度の仕様は「下り:最大3.1Mbps、上り:最大1.8Mbps」であり、かなり低めの上限値だったはず。docomoの3Gに対して、2〜3割劣るかもしれない覚悟だったのに。

良い意味で、予想を裏切ってくれた感じ。docomoのWiFiルータを、並行して持ち歩く気だったが、それも必要なさそうだ。

今後は、XTREME LABSのSPEEDTESTというアプリを使って、いろいろな場所で計測してみようと思っている。

■カメラ

デジタル一眼レフのカメラには及ばないものの、コンデジ並に撮れる。これなら、もう、コンデジをわざわざカバンにしのばせる必要もないだろう。

下にサンプル写真をのせる。

▼デジタル一眼(SONY NEX-5N、設定はオート)
DSC01337.JPG

▼iPhone4S(設定はオート)
IMG_0039.JPG

■操作感(レスポンス)

iPod touch(4G)との比較。ボタンの押し具合が気持ちいい。高レスポンス(CPU向上及びiOS5の影響が大きい)。非常に快適。

また、気がつく所があれば、ブログに出していく予定。

以上。
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2011年10月09日

【ガジェット】iPhone4Sを手に入れる前に知っておきたい4つのコト

iPhone4S(au)を予約してきた。興味を持っている方向けに情報をまとめておく。

ジョブズが魂を注入した最後の製品、iPhone4Sを手に入れたい。今から手に取れる日を心待ちにしている。

iphone4s_400.jpg

■(1.出荷台数)発売日にどの程度の台数が用意されているのか?

私のスケジュールが合わず、受付開始から丸一日経過してから予約に行く。名古屋郊外の店で予約したわけだが、予約の順番でいえば、私の前に50〜60人程度。「発売日に受け取りは無理ですよね?」と聞いたところ、auショップ担当者の話では「台数はかなり余裕を持った数が用意されていて(?)、発売日に間に合う可能性がある」らしい。

auが、Appleに相当数のノルマを課せられた?って感じがしなくもない。発売日に台数が豊富なのは、私的には歓迎だけどね。

■(2.月額料金)機種変更後の料金は月額いくら?

auガラケーからの機種変更という条件で試算すると、月額は下記。

<月額>
・820円・・・本体価格(機種変)
・980円・・・プラン(プランZシンプル)
・4,980円・・・パケット定額
・315円・・・Eメール
・315円・・・保険(安心ケータイサポート)

7,410円(合計/月額)

料金プランは、下記リンクを参考に。
iPhone 4Sで激突するKDDIとソフトバンク、両社の料金プランを比較してみた/GIGAZINE
au初となるiPhoneを10月14日より発売〈別紙〉/KDDI株式会社

■(3.機能差)決定的な違いは、au 版は電話しながらネットが見られない

このへん、読んでおく。後からあわてないように。SoftBank版との違い。
au と SoftBankのiPhone4Sの料金プラン、本体価格、サービス(機能)比較/APPBANK

■(4.ケース購入)iPhone4とiPhone4Sと、筐体が違うためケース購入時は注意

前回のブログで、「iPhone4とiPhone4Sは筐体が同じだから同じケースが使えるからラッキー」的なことを書いたけど、ボタンの位置が微妙に変化してるとのコト。下記を読んで、その違いを知っておく。iPhone4S対応ケースであることを確認したい。
iPhone 4Sは何が違うの?4S対応ケースを出しているメーカーに聞きました!/APPBANK

参考までに、私がとりあえず手配したケースは、こちら。iPod touchでも使っているやつ。色はスモーク。手になじむTPU素材(iPadにも、TPU素材のケースを使ってる)。液晶保護フィルム付き。
フォーカルポイント SOFTSHELL for iPhone 4S/4

とりあえずケースは、発売日までに入手しておいて(スモークはすでに発売済みの色)、ケースは後で変えていく予定。とりあえず、ケース無しで持ち運ぶのはイヤなので、1つはさっさと手に入れたい。

以上。
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2011年10月05日

【ガジェット】au版iPhone4Sが買い時だと思う3つの理由

アップル、「iPhone 4S」を発表--A5プロセッサ搭載で2倍高速 - CNET Japan

出ましたね。

au版iPhone4Sが買い時だと思う3つの理由について考えてみます。

l_os_iphone4s-01_320.jpg

■理由1:iOSが大きく進化した直後だから

今回の発表で、Appleが最も重要視したものは新型iPhoneではない。たぶん、iOS5のアップデート、そしてiCloudの登場。

そして、我々のガジェットライフに影響を及ぼすのも、iPhoneという端末の1つの変化というより、iOSのフルバージョンアップ(iCloudの機能追加)。

そのあたりの話を差し置いて、iPhoneの1つの機能や見た面の変化ばかりを指摘するのは「木を見て森を見ず」っ感じがする。

2007年のiPhoneの登場は、たしかに衝撃的だった。でも、それは1製品だけのサプライズなの?違うよね?Appleによる下準備は万全だったよね?事前にiTunes Store、iPodがすでにあり、AppStoreという準備があり、それらのトータルシステム(Appleシステム)が完成されている前提で、iPhoneが登場した。iPhoneと言えども、広大なAppleシステムの1つのピースに過ぎない。他にも、Macというピースもあるわけだし。

みなが、Appleに触れて感じている「安心感」というのは、iPhoneというデバイスだけからくるのではなく、Appleが作り出しコントロールしている、このシステムに触れているから。

そこを間違ってはいけない。

Appleシステムの価値が、i0S5で次のステージに上がる。まずは、そこに拍手を送るべき。データの扱い方が大きく変わる。陸上でしか生活できなかった生き物が、空を飛べるようになるくらいの進化。そのあたりのシステムデザインをきちんと成功させている会社はまだどこにもない。Appleはそれをやろうとしている。

そのiOSのフルバージョンアップ時に、最新で最適化されたiPhoneという端末を使って、その世界観に触れてみたい。それが、1つ目の理由。

iPhoneのバージョンアップについては、私から言わせると「ああ、いつものアレね。」くらいなもん。2年が過ぎたら替えてもいいね、くらいな。

iPhone単体で何かと比べる意味がないことを、わかってくれるかな?

■理由2:1年おきに安定バージョンがリリースされているから

今回、iPhoneのチェンジが、フルではなくマイナーチェンジになったのは既定路線。3G→3GSの時と同じ。3GS→4でフルバージョンアップ。その流れでいうと、来年の秋に4S→5になるのは間違いない。

「だからiPhone5まで待つ」という人はどうぞご自由に。ただ、こういうものは、触りたい時、欲しい時に無いと意味がないんじゃないか?所有することに意味があるデバイスではなく、使ってナンボのもんでしょ。今、手元に欲しい、使いたいと思うなら、どのバージョンでも買うべきでしょう。明日、いや、今日からすぐにでも使いたい。だから、買う。ただそれだけ。ま、それは人それぞれ、お財布との相談ということもあるのでしょうが。

ただ、「フルバージョンアップの直後はトラブルが起きる可能性がある」ということを、今が買い時とする2つ目の理由にあげておきたい。

これは、ハードウエアやOSのようなソフトウエアの業界では、ごく当たり前の事。iPhone4の最初に、アンテナ問題が起きましたよね。そういう意味では、マイナーバージョンアップというのは、買い時の一つと言える。製品が安定しているという側面で。

また、ボディサイズが変わっていないので、前のモデルのアクセサリがそのまま使えるのも魅力だったりする。私のように、何でも発売日に買っちゃう人は、買ってからアクセサリが間に合ってない事に気づいて、後からあわてる。今回、それは無い。

ボディサイズ・形状が一部変更することがわかったので、記事を修正。変更点は「マナーボタン位置が5mm程度下に下がる/音量ボタンの位置が0.数mm下がる/アンテナの分割線が合計4つになる」。(APPBANK記事より)

■理由3:これからdocomoが落ちていくから

iPhone5「au独占販売!」が本当なら、ドコモが一番賢い?/大関暁夫

引用
「結局ソフトとauは消耗戦に突入する訳で、アップルの“一人儲け”っていう構図は誰の目にも明らかなのかなと・・・。結局、吹っかけの“やりたい放題”商法に乗っからない根っからの官僚体質ドコモが、一番賢かったりするのかもしれません。」

それは、ない。むしろ、docomoが落ちていく、というのが私の読み。

たぶん、ターニングポイントはSoftbankの次にどこの通信キャリアがiPhoneを獲得するか。そこだったのだと思う。auからiPhoneが出たことで、Softbankからauへ、移動が起きる。けど、今後、docomoがiPhoneを採用した時、auからお客を奪い取れるかな?回線というアドバンテージが無い(auもdocomoも強い)と思うので、iPhone参入に関して2番手のdocomoはかなり厳しい状況だと言わざるをえない。au陣営によるWiMAXエリアの拡大に対し、docomo陣営によるXiが足踏みしているのも大きい。

auの幹部は「端末を自由に選ばせる」というニュアンスの発言をした、という。回線と端末を括り付けるのではなく、これからは自由に選択できる時代、ということだろうか。そのために、auは今年に入って、WindowsPhoneも出し、今回のiPhoneを出してきた。Android、WindowsPhone、iPhone、この3つを選べるのはauだけ、となった。

自由に選択できる時代に必ずなる。早いか遅いかの違いだ。いつまでも自前プラットフォーム(i-mode)によるエコシステムに幻想を描いている会社の未来は暗い。

通信キャリアは土管屋になるべきで、土管屋によるビジネスモデルを早く作らないと、落ちていくだけだ。

以上。
posted by Sakak at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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